疲れない合説の周り方

こんにちは。
某私立大学4年生 てぃけすけです。

 

前回は、企業研究ついて書かせて頂きました。

 

企業選びの自分の軸を明確にすることはできましたでしょうか?
あなたのなりたい姿になるための環境をしっかりと整えていきましょう!!


今回は、合同企業説明会についてです。

 

合同会社説明会行ってみたけど、
ただ勧誘されて、15分とか20分座ってるだけ、
ただただ会場歩いて、疲れただけ。
終わってみたら疲労感しかなかった。
となったことはないでしょうか?

私自身、初めて行った時疲労感しかありませんでした。

 

そこで、今回はためになる合同企業説明会の利用の方法について書きたいと思います。

 

本題に入る前に余談なのですが、
実は……
合同企業説明会は、広告掲載と同じビジネスモデルなんです、。
人気企業のブースの横のブースは出展料が高いだとか……。
ビジネスモデルを理解することで、企業の仕組みが理解できたりしますので、企業研究の際に参考にしてみてください。


        本題です!!
合同企業説明会は、企業の出展数も多くどこにいくか迷い、人も多く、疲労感がすごいものです。

そうならないために合同企業説明の効率的な参加方法をお伝えします!

 

<方法>

  1. 興味のある業界の出展企業をチェックする。
  2. 自分が大事にする企業選びの軸を意識しながら話を聞く。同業界の企業の違いは、事業内容、ビジョン、人などです。それらを比べてみてはどうでしょうか。わからなければ、企業の強みはなんですか?と、質問をし、自分なりの違いを見つける。
  3. 全体を歩いてみて、リクルーター(会社説明をしている人) で、話を聞いてみたいな、興味あるな、と思った企業にいく。

 

このようにして、
気になる会社のパンフレットや、
求める人物像など、説明会に参加しないと、もらえない情報をもらうようにしてみてください。

 

合同企業説明会にはそれぞれの企業タイムスケジュールがあり、説明の時間は15分〜20分と限りがあり、気になること全部聞けないことがあります。
聞けなかったことは、
会社独自で行う、会社説明会に参加し、聞くことをおすすめします。

 

せっかく交通費や時間を費やすのですから、

自分のためになるように使いましょう!!

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


充実した就職活動となりますように。


てぃけすけ

自分に合った企業が必ず見つかる方法!?

 

こんにちは。
某私立大学4年生 てぃけすけです。

 

前回は、業界研究について書かせて頂きました。

 

興味ある業界を見つけることができたでしょうか?
全く興味のない業界を研究することも、視野を広げる上で、新たな発見をする上で大切ですが、まずは、興味ある業界を見つけてやりたいことを明確にしましょう!


今回は、企業研究についてです。


理想の自分を叶えるためには、
この業界なら叶えることができそうだ!
と、明確になっても、

同業界には、たくさんの企業があり、


何を基準に企業を選べばいいのだろう…
どの会社も、同じようなことをやってる風にしか見えない…

と、悩んでしまう思います。


就職活動をしている人で、働くことになる会社は
1社の方が多いと思います。
そこから、転職して、経歴では2社目、
フリーランスコンサルタントとして、複数の会社を担当。
となるなどはありますが、
多くの方は1社に絞らなければなりません。

 

では、同じ業界で、何を基準に企業を選ぶのでしょうか。

会社規模?資本金?売り上げ?業界シェア?
離職率?福利厚生?上場企業?
社員数?事業内容?


企業を選ぶ基準は、人それぞれ違っていいものです。間違いはありません。 

        全て正解です。
自分の大切にしているもの譲れないものを是非基準にしてください。

 

私がオススメする企業選びの基準は
「その企業が関わる人」です。


就職して企業に勤め始めると、
多くの人と関わります。
嫌な人でも関わらなければなりません。
年間130日も休みがあるから!
という福利厚生を基準に企業を選んでも、
1年の残り235日は嫌な人と過ごすのは辛いでしょう。
事業において似たことをしている企業は多くありますが、人に関してそれぞれの企業で必ず違います。

「人」という切り口で企業を見てみてください。

 


人という基準で選ぶ際にも自己分析が必要です。
あまり難しく考えないでください。

企業選びの基準を明確にするための

自己分析の方法についてです。
また、自問自答してほしいのです。
同じく過去・現在・未来の時系列で分けるとやりやすいでしょう。

 

<過去>
今まで安心して一緒におれる人たちはどんな人たちだっただろうか?
<現在>
今どんな人を尊敬しているだろうか?
<未来>
将来、どんな人と一緒に働きたい?
将来、どんなお客さんに喜んでもらいたい?

 

これらの質問に答えることで、
自分自身の「人」対する考え方が理解できます。

そして、その基準を持ち、
その企業は、
どんな人が社員がいるの?
顧客はどんな人が多いの?
など、是非基準と照らし合わせてみてください。

 

人を見ることで、その企業のカラー、社風がわかります。
自分に合った企業カラー、社風を見つけてください。
合同説明会や会社説明会で、
どんな社員が多いですか?
と、聞いてみてください。


自己実現するためにも、「人」という切り口で企業を選んでみてはどうでしょうか。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


充実した就職活動となりますように。

 


てぃけすけ

 

 

業界研究で、やりたいことが見つけれる方法。

こんにちは。
某私立大学4年生 てぃけすけです。

 

前回は、「価値ある自己分析について」書かせて頂きました。

 

より自分について理解は深まったでしょうか?
どんどん深めていき、
ESや面接対策に繋げてください。

 

自己分析は、全ての就職活動で必要となります。

その都度自己分析を行いましょう。

 

今回は、業界研究についてです。
就職活動では、
自己分析、企業研究や業界研究など
様々な分析や研究があります。

 

では、一体なぜ分析や研究をするのでしょうか。

 

理由は一つです。

 

理想の自分を叶えるためのフィールド(環境)を見つけるためです。

やりたいことがみつかっても、できる環境がないと実現するのは難しいでしょう。

実現できる環境を探すことが、業界研究や企業研究なのです。

 

まずは、なぜ業界研究や企業研究を行うのかを自分なりに定義し、目的を明確にしてみてください。


次に業界研究のやり方についてです。

 

業界研究のやり方は色々な方法があります。

  • 業界について書かれた本を読む。
  • 業界で働いている人の話を聞く。
  • 合同説明会などで色々な業界の会社の話を聞く。
  • 「業界」とググってみる。

 


しかし、私がオススメする方法は……


言葉の連想ゲームで業界研究をする方法です。
ルールは簡単。
単語から単語を連想させていくだけです。
ただし、制限をしてはいけません。


例えば、
映画→俳優・女優→スタイリスト→綺麗な服

このようにして、出てきた単語を業界に落とし込んでいくのです。
映画→映画業界
俳優・女優→芸能界
スタイリスト・服→アパレル業界

 

このように興味のある単語を連想させていくことで自分自身が興味ある業界が自然とでてくるのです。

あとは、でてきた業界について調べるだけでいいのです。

具体例の場合、
自分は映画も服も好きだな、
となれば、しめたものです。
映画業界の服に関わる仕事をしたい。
と、やりたいことが見つかるのです。
これもまた自己分析となり得るのです。

 

このようにして、業界研究を行い、自己分析を深めていくのです。

何か1つ決めるだけで、それには必ず複数の業界が関わっています。


そうすることで業界研究ができ、さらには自己分析が深まっていくのです。


どんな単語でもいいのです。
好きなこと、興味ある単語を1つ決め、連想させていってください。
連想に間違いはありません。全てが正解です。
制限なくどんどん思いつくままに、書いてみてください。

 

業界研究と自己分析の両輪を回しながら、走って前に進んでいきましょう!


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

次回は「企業研究についてです。」

 

 

充実した就職活動になりますように。

 

てぃけすけ

 

 

 

必ず仕事選びに結びつく自己分析(2)


こんにちは。
某私立大学4年生 てぃけすけです。

前回は、「自分のことを知るための自己分析の方法」について書きました。
自己分析によって、自分という人間の興味や関心ごと、心情について少しは理解して頂けましたでしょうか?
理解していただけたのなら幸いです!
しかし、残念なことに……
自分の心情や性格を知っても、
仕事選びにはほとんど役に立たないのです。

自己分析をやったけど、意味ないやん、
ESを書いて、とりあえず応募しとこ。
インターンシップに行っとこ、

という活動をするのです。
そして、また、壁にぶち当たるのです。
ESもうまく書けない…
インターンシップに行ったけど、よくわからないとなり、就職活動が嫌になってしまうのです。
でも、就職活動はしないといけないし、
もう!!結局何をすればいいんや!っとなってしまうと思います。
そうならないように!!
仕事選びに結びつく自己分析を行うことが重要になるのです。
今回は、

より仕事選びに近づく自己分析を紹介します。


前回、過去・現在・未来という時系列で自己分析を行ったと思います。
それを次に過去・現在の質問の答えに対しては、
なぜ?と聞いてみて下さい。
未来の質問の答えに対しては、
なぜ?そして、どうやって?

そのためにはどうするの?
と聞いてみてください。


<過去・現在編>
例えば、
Q. 自分が嬉しいと思う時は?
A.人が笑顔になってくれたとき。←なぜ??
なぜ、人が笑顔になったときが自分が嬉しいと思う時なのか?
なぜなら、飲食店でのアルバイトで、お客様に接客をした際に、笑顔でありがとう、と言ってもらえたときほど自分にとって嬉しいと思うことはないと思ったから。

(私にとっての喜びは人が笑顔になったときなんだ→人を笑顔にする仕事をしたい→人を笑顔にする仕事ってなんだろう。→業界研究・企業研究につながる。)
<未来編>
Q.どんな人になりたい?
A.トップセールスマンになりたい。←なぜ?
なぜなら、私は何事も1番になるということにこだわりを持っているから。
そのために、お客さんに好かれるように人間力を磨く努力に努め、また商品サービスの知識では同僚に劣ることなく、自社の商品サービスの知識の専門家になれるように、勉強していきます。


このように質問の答えに対して、なぜ?と聞くことで、
自分がなぜその答えを出したのか、

という根拠が見え、自分についてやり深まります。
深まることで、業界研究や企業研究へとつながり、就職活動で、何をしたらいいのか、が明確になるのです。
そして、自分PRにつながります。
自分は〇〇な人間だ、
〜からの経験より、根拠は〜〜だ。
今後、〇〇を活かして働き、自己実現をしたいと思う。となるのです。

このようにして、
質問に対しての答えになぜ?と聞いてみてください。その根拠が不明瞭な場合は、
また、もう一度なぜ?と繰り返してみてください。
きっと、自分という本質に近づくことができると思います。
就職活動で、自己分析はきっても切り離せないものです。
やりたいこと、なりたい姿を明確にし、
それを実現する方法を見つけましょう。


次回は、業界とは?についてです。


最後まで読んでくださりありがとうございました。
充実した就職活動になりますように。

 

てぃけすけ

必ず仕事選びに結びつく自己分析(1)

こんにちは。

某私立大学4年生 てぃけすけです。

 

前回は、「自己分析」について書かせて頂きました。

 

自己分析とは何かについて理解して頂けましたでしょうか?

まだの人は、前回の記事を読んで理解してみてください。

 

 

前回の記事を読み、自己分析は必要なんだ!

よしっ!自己分析をやるぞ!と思って頂けたとおもいます。

しかし……

 

どうやってやるん……、

本を買ってやったけど、よくわからんかったわ、、

と感じてしまっているのではないでしょうか。

お金と時間の無駄になってしまっているのではないでしょうか。

 

ただ自分がどんな人間かを分析し、知ったところで

へぇ〜そうなんだー、と終わってしまい、

ES・自己PR・面接で何の役に立たないものになってしまいます。

 

要は、自己分析は仕事選びに結びつかないと意味がないのです。

 

今回は、仕事選び直結自己分析 です。

 

今回から書く自己分析の記事は、

ES・自己PR・面接で役立つ、仕事選びまで必ず結びつく超具体的で、わかりやすい自己分析の方法

についてです!

 

自己分析は本当に就職活動で一番大事な活動です。

自己分析の目的

「本当に自分がやりたいこと、なりたい姿を明確にすること」「そしてそれを実現する方法を明確にすること」です。

 

ただし、自己分析をする際に、ルールが1つだけあります。

それは、自由に、際限無く考えるということ。

それはなれない、無理だよ、と考えいては発想が広がりません。発想豊かに奇想天外に考えるようにしてください。

 

それでは、やり方についてです!

 

<自己分析の具体的なやり方>
時系列のフレームワークを使って分析する方法です。過去・現在・未来に分けて自分について考える方法です。以下の質問に答えてみてください。

<過去>

  • 自分が大切にしてきたモノは?

         お金?趣味?休日?家族?友達?

 

  • 自分が好きだったことは?夢中になっていたことは?

      人と話すこと?コンサート?映画?読書?料理?

 

  • 楽しかった、嬉しかった思い出は?

        中学校の修学旅行?高校での部活動?

 

<現在>

  • 今自分が大切にしているモノは何?

            お金?趣味?休日?家族?友達?

 

  • 今自分が好きなことは?夢中になることは?得意なことは?

           スポーツ観戦?ゲーム?ライブ?旅行?

 

  • 嬉しい、楽しいと思う時はどんなとき?

             人と遊んでるとき?一人旅行してるとき?

             アルバイトに励んでいるとき?

 

<未来>

  • 将来どんな人になりたい?

        社長?専門家?技術者?家庭の大黒柱?

        エリート営業マン?頼られる人?好かれる人?

      有名人?アイドル?芸能人?キャリアウーマン?

 

  • 将来どんなことをしていたい?

      人の役に立っていたい?一人で独立していたい?

   組織のトップに立っていたい?仕事と趣味の両立?

   温かい家庭を築きたい?

 

  • 将来どんな生活をしたい?

       田舎で生活?都会で生活?海外生活?
       都会と田舎のデュアルライフ?

       南国でサーフィン?世界一周?

 

このように時系列ごとに分けてみてください。

いいですか?絶対に制限してはいけません。

発想豊かに、奇想天外に!

上の質問に答えるだけでは仕事選びに結びつきません。この質問をより深くしていくことで、仕事選びに結びつきます。

深めて行く方法は次回の記事に書きます。

 

自己分析は、すぐに役立つモノではありません。

少しずつ深めていくことが重要なのです。

そうすることで、

本当に自分がやりたいこと、なりたい姿が明確になり、それを実現する方法が必ず見つかります。

少しずつゆっくりでもいいので、必ず自己分析をやっていきましょう!

 

  • 次回は自己分析の深め方についてです。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 てぃけすけ

 

 

○○に徹すれば就職活動を制する。

こんにちは!

某私立大学4年生 てぃけすけです。

 

前回は、「就職活動の活動とは何?」について書かせて頂きました。

 

それぞれの活動の意味づけはできましたでしょうか?

まだの人はまず前回の記事を読んで考えてみて

下さい。

 


今回は、就職活動で一番大事な活動の一つ

          自己分析についてです。

 

 

自己分析とはなんでしょうか。。

文字のごとく、自己を分析すること?

自己を分析するってよくわからないですよね。

性格を知ること?

強み・弱みを知ること?

一体、自己分析は何なのでしょうか。

 

 

その答えは……です。

 

 

自己分析とは、

       やりたいことを知ること。

今、自分ができること・得意なこと

将来、自分がやりたいこと

をみつけていく活動のことです。

 

そもそも、、

就職活動をするにあたって自分を知らなければ、就職活動は始まらないのです。

 

  • 自分のやりたいことがわからない。

→仕事が選べない。

  • 自分に会社を選ぶ基準がない。

→会社の違いがわからない。

  • 会社にうまく自己PRできない。

→やりたいことがあるのに、伝えることができない。

このような状況になってしまいます。

 

しかし!!

自己分析をすることで、このような悩みは解決されてしまうのです。

 

自己分析の効果は、

  • 本当にやりたいことがわかる
  • 自分の軸が明確になる
  • 自己PRがうまくいく
  • 仕事選びの基準が明確になる
  • ESが書けるようになる

 

自己分析は就職活動のカギなのです。

 

やることはわかっているが、やりたいことがわからない就活生が多いのです。

 

やりたいことがわかれば必ず充実した就職活動になります。

まずは自己分析を行いましょう!!

 

 

次回は自己分析の具体的なやり方についてです。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

充実した就職活動になりますように。

 

 

てぃけすけ

○○をするだけで就活が劇的に変わる!?

こんにちは。

某私立大学4年生 てぃけすけです。

 

前回は、「なぜ、就職活動をするのか」について書かせて頂きました。

 

将来のなりたい自分、理想の自分について、考えることができましたでしょうか?

まだの人はまず前回の記事を読んで考えてみて

下さい。

 


今回のテーマは…

就職活動の活動についてです。

 

就職活動には、インターンシップ、ES、SPI対策、自己分析、業界研究、職種・企業研究、面接対策、合同企業説明会、会社説明会、OB・OG訪問などなど…活動があります。

 

そんな一気にできない!

一体何から行動したらいいの??

 

 

その答えは……です。

 

 

 

「それぞれの活動が一体何なのか、何のためにするのかを

自分なりに理解すること」

 

何の目的もなく1dayインターンシップに行って、よくわからなかった、と帰っていては、貴重な時間の浪費、体力の浪費になってしまいます。

勿体ない。やはり、それぞれの活動に目的を明確にしてこそ意味があります。

 

是非一度、何のために自己分析をするのか、何のためにインターンシップに行くのかなどを考えてみてください。

必ず意味のある活動に激変するでしょう。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

 

次回のテーマは、

   就職活動の具体的な行動についてです。

 

 

 

 

充実した就職活動になりますように。

 

 

 てぃけすけ