業界研究で、やりたいことが見つけれる方法。
こんにちは。
某私立大学4年生 てぃけすけです。
前回は、「価値ある自己分析について」書かせて頂きました。
より自分について理解は深まったでしょうか?
どんどん深めていき、
ESや面接対策に繋げてください。
自己分析は、全ての就職活動で必要となります。
その都度自己分析を行いましょう。
今回は、業界研究についてです。
就職活動では、
自己分析、企業研究や業界研究など
様々な分析や研究があります。
では、一体なぜ分析や研究をするのでしょうか。
理由は一つです。
理想の自分を叶えるためのフィールド(環境)を見つけるためです。
やりたいことがみつかっても、できる環境がないと実現するのは難しいでしょう。
実現できる環境を探すことが、業界研究や企業研究なのです。
まずは、なぜ業界研究や企業研究を行うのかを自分なりに定義し、目的を明確にしてみてください。
次に業界研究のやり方についてです。
業界研究のやり方は色々な方法があります。
- 業界について書かれた本を読む。
- 業界で働いている人の話を聞く。
- 合同説明会などで色々な業界の会社の話を聞く。
- 「業界」とググってみる。
しかし、私がオススメする方法は……
言葉の連想ゲームで業界研究をする方法です。
ルールは簡単。
単語から単語を連想させていくだけです。
ただし、制限をしてはいけません。
例えば、
映画→俳優・女優→スタイリスト→綺麗な服
このようにして、出てきた単語を業界に落とし込んでいくのです。
映画→映画業界
俳優・女優→芸能界
スタイリスト・服→アパレル業界
このように興味のある単語を連想させていくことで自分自身が興味ある業界が自然とでてくるのです。
あとは、でてきた業界について調べるだけでいいのです。
具体例の場合、
自分は映画も服も好きだな、
となれば、しめたものです。
映画業界の服に関わる仕事をしたい。
と、やりたいことが見つかるのです。
これもまた自己分析となり得るのです。
このようにして、業界研究を行い、自己分析を深めていくのです。
何か1つ決めるだけで、それには必ず複数の業界が関わっています。
そうすることで業界研究ができ、さらには自己分析が深まっていくのです。
どんな単語でもいいのです。
好きなこと、興味ある単語を1つ決め、連想させていってください。
連想に間違いはありません。全てが正解です。
制限なくどんどん思いつくままに、書いてみてください。
業界研究と自己分析の両輪を回しながら、走って前に進んでいきましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
次回は「企業研究についてです。」
充実した就職活動になりますように。
てぃけすけ